ジャンボジェット初飛行の日。革新的な飛行機だったようですね。個人的にも一番多く乗った飛行機です。
高揚力装置、軽量化、二階建てとか。
YS-11はわりとすんなり型式証明取得できたようなんですがね。米の会社買収するなりして下手からローンチしてればどうだったんでしょう。
結果は変わっていたんでしょうか。
米からしたら鼻についた部分もあったのかもしれません。人間臭さを感じます。理屈じゃないですから説得力も不要です。
この辺でも実装の弱さを感じてしまいます。設計・製造の現場ってもっと感覚的なもののような気がします。
自分が知ってる実例(知識のみを含む)と照らして。少数の精鋭がとりあえず道を開いて品質向上は後でとか。じわじわで良いと思いますが。
よく言われる、”全員が理解出来なければ仕事じゃない”というセリフ。厄介ですね、そして
笑ってしまいますね。仕事を手続きとしかとらえられない人はこう言うでしょう。そして例外なくアレです。
説明は後でゆっくりしてあげるから邪魔しないでくれとお雇い外国人も言いたかったことでしょうね。
工程によりますが仕事には術(アート)の部分もあるんじゃないかな。