2020/07/01


前回は打っ遣ったような終わり方だったのでこれじゃあいけないかもと思いつつ。
多様性を認めるとは言うは易しで実践は難しい。
自社の崇高な理念を共有していれば若年と老年の間でコミュニケーションが容易になるかというと
そうとは言えず、じゃ何だというと自分のタレントを早く表明して結果で示すことと感じています。
私はこれができる。あなたは何ができるの?、を老若間でとっとと意見交換してしまうのが手早いですね。
どうせ必要になるんだし。問題は色んな資源が不十分な中小零細(とは限りませんけど)の場合で、
そもそも絶対数や絶対値が足りないので表明も何もないんですが。
結論めいた事を書くと、人材採用において組織との親和性を慮る必要なんてない、ということです。
やることやって居着けば親和性があった、ということですよ。
考えててもショウガありません。