2020/06/07


なんとか今週中に間に合ってほっとしています。
人のことを書いたので自分のことも。
過日、ある講習会の講師を仰せつかってやってみました。
テーマはサービス業と製造業向けの機械学習導入、参加は無料、予約不要、テキスト無料配布、
講習中でもいつでもどんな質問も受けつける(要挙手、要ハキハキ)、という
少し身の程知らずな内容です。こっちは専門書5冊くらいで知識仕込んで場に臨んだのですが、
ベクトルとスカラで見る目が対宇宙人です。1/3が退席。
お昼休み挟んで実機実演。NW(テザリング)弱いことといったらここで咳払いの嵐です。
最後の質疑応答でコアな人とやり取り。もちろん欠伸は伝染します。
振り返って考えるに、講習会は別に研究会や勉強会などのGEEKな場ではないので、
発表の仕方が大変まずかった、と反省しきりでした。
1回で全部、という形式も不利だったんだよなあ、とも思いました。
”えー読み続きと相成っておりますのは、、、”が常道なんでしょうね。

聞いている人を飽きさせない工夫が必要です。
漫才じゃないですが、二人ペアの方が何かと都合がいいですね。
噛み合わせ、抱き合わせっていうんでしょうか。
やっぱりチームですよね。