調査、検査、審査、監査、いろいろあります。
視力検査とは言いますが、視力審査とは言いません。
検査項目と基準が公開されており、結果には客観性があります。
審査には総合的な判断という少し怪しいものが入ってきます。
歌唱力審査とかですね。
監査はどうでしょう。照らして判断し助言とかする、のでさらに俗人的になります。
違いが目に付くとき、良悪は関係ないと改めて自分に言い聞かせます。
悪いところだけ見てもショウガないですしきりないです。
1つほめてから1つけなす。1つけなしてから2つほめる。
数と順番はいろいろです。
照らす基準を共有するのは少し面倒です。
共有が済んでいるもの以外をさらに共有する場合、一番簡単なのは行動レベルの共有です。
真ん中より少し上の領域を共有する場合、非公式ないろいろなものを使って理解させ、理解したかを確認し、
理解を継続させ、必要があれば全く新しいものに差し替えさせる必要があります。
この辺やってるときが一番面白かった気がしますね。