『センス・オブ・ワンダー』新訳(2024年)。
環境問題には関心ありませんが、古典として読んどくべきものなんでしょう。
「知ることは感じることにくらべて半分も重要ではない」。
感じるべきことの選定って基準はいろいろあるんでしょうけど媒体の選定も重要なんでしょう。
内容によっては伝導率みたいなものも異なるでしょうし。
和食の海外での評判。思うより宜しくない。
曰く、量が少ない、作法がめんどくさい、大体しょうゆ味、さもなくばカツオ、昆布、飽きやすい。
土地の風俗ってまず匂いだと思うんですがどうでしょう。
火香はもういいとして、発酵して乾燥したアミノ酸の匂いとか。
ガストロノミーって匂いの作出も含まれるんでしょうか。
和食のブースト要素として有望だと思うんですがね。