問題管理、です。問題って色々ありますよね。
不利益になる事が問題ではないです。
凸凹が問題です。凸凹なので発生します。
他の凸凹と相殺されて目立たなくなる場合もあります。
なので、問題は顕在化させない事がまず重要です。
発生させなくすることはできません。
管理ですから、いろんな面からどうこうします。
大きさ、目立ち度、時期、期間、コストとか。
課題と問題、よく言われます。
問題の方が目につきやすいですよね。
机にホコリが積もっている、遅刻が多い、雑談が多い、とかです。
指摘しやすいです。ほっとけばいい事に労を割くこと自体が問題と思いますけど、
顕在化させない術には種々あります。他の問題をぶつける(往々にして非道い目にあう)、
課題にしてしまう、みなかった事にする、忘れる、等です。
見合った価値を得たい場合、使うものは時間とお金でしょう。
時間とお金は活かして使いたいですね。
問題は奇禍です。置くべし、です。土地やエコ等が転がせるように、問題も転がせます。
どういう風に転がすかは、”ある種の腕”なんでしょうね。