ワグネルがモスクワに行進。もうすぐ宮廷クーデターか、と書いたが違った物語になりかけました。暗いモスクワへの行進は蛮族の請願。
明るいサンクトペテルブルクの宮殿の一室で頭に銃弾、が似合いかと思ったが。しかしプ大統領がここまでのポピュリストだったとは驚き。
「われわれは無から有へと昇進し、政治的諸民族の仲間に加わった。」から数百年。対抗、再参加のこころみを経てブロック化、しようと思ったら大コケ。
変わることは困難を伴う、ロシアでの出来事だがこれほど実感を伴うことはそうそうない。改革とか変革とか簡単にいう人いるが９９．９％はいうだけです。
実行力無し。
梅雨ふかし猪口にうきたる泡一つ／万太郎
カタツムリ、アジサイアジサイ、カタツムリ／私