市街地にクマ、そのとき自治体は 手探りの緊急銃猟、ハンターに重圧(朝日新聞、2025年)。
ハンターに渡す決まりになっている腕章の準備をしている最中に熊が接近。
クマだってだれかわからない人に撃たれたくはないでしょうし、大きな銃声も公式な権威付けがあってこそ許されるでしょうし。
ハンターの事前承認に基づく腕章の事前配布をしていない事をいいことに、腕章準備中に接近する熊の非常識さには開いた口がふさがりません。
承認+許可なのか。しらんけど。
日当は5000円+8000円で13000円位。少し笑う。
この場合、薬機法の特例で良いんじゃないのかと思い。熊の胆。
金よりは安いがプラチナよりははるかに高い。グラム単価。
ここは一旦クマの危険性は忘れて、人里が荒れたからだとか自然と人間の共生に対する重い課題だとかの話にすれば実害無い人にも受容しやすく、議論に参加しやすくなるでしょうね。そうして欲しいものですね。