2025/08/12

日航ジャンボ機墜落から40年 遺族ら「御巣鷹の尾根」に慰霊登山(朝日新聞、2025年)。
尻もち事故での修理がまずかった、補足検査が遅かったという事らしい、与圧の為の圧力隔壁の。部品(圧力隔壁)が壊れたら本体(飛行機)が壊れた。ちょっと?という感じです。

飛行機の部品。タイヤは部品でしょう。エンジンもそうでしょう。座席もドアも部品でしょう。
圧力隔壁が壊れたら本体も壊れてやむなし、であればこれは部品ではなく本体の一部なんでしょう。
あの飛行機は先端から圧力隔壁迄が本体。仮に。
で尾翼が圧力隔壁(本体の終端)の後ろに配置されていたのでこれは部品。本体が壊れて部品も壊れて墜落した。

主翼が本体の一部なら尾翼も本体の一部でしょう。圧力隔壁より大事な。もし圧力隔壁が壊れるかもしれない部品なら尾翼(本体)の後ろに配置するよなと思います。圧力隔壁が壊れても末端から気圧を逃がせるだろうし(見当)。

飛行計画とか下手な尻もちとか修理方針とか修理方法とかの話になると?と思います。”設計”というものは信頼できますけどね。人間がその都度しっかりやってもね。どうもね。