青山にトラクターを集結・デモ行進 75歳「若手」農家が抱く危機感(朝日新聞、2025年)。
本田技研工業(株)の乗用トラクターが集結したんですね。
TX22は1235CCで22馬力、パワフルです。乗用車の100馬力とかとは訳が違います。
農業が瀕死だと。持続可能性ないと。終末期だと言ってます。デモの参加者。農業って魅力ないんですね。
第4次産業革命を迎えて農村から都市への労働力の移動は必然ですから、都市でもっと付加価値の高い仕事に従事してもらいたいものです。農業はロボット+Aiがあるので安泰でしょう。
米の農地集約と大規模化で機械化促進。確かに恩恵は大きいです。
例えばコンバインの4条刈りと7条刈り、雲泥、効率は倍じゃ効きません。3倍くらい。
でも値段も3倍位、2000万以上。年あたり3倍の費用かけて見合うものかどうなのか。