2025/02/01

埼玉の道路陥没、水流増し救出作業を中断 2日朝の会議で再開判断(朝日新聞、2025年)。
インフラ老朽化、困ったものです。上水道でも同じこと起きないとは限らないし。
新技術を使っても検知困難ならどうするんでしょう。
メンテナンスの為の状態検知ができない構造は欠陥があるとしか思えない。
他にも電線とか変電所とか光ファイバー網とか、これから老朽化して事故おこるんでしょう。

セルフモニタリングなら管に電線巻きつけて電気の流量の変化を検出するとか。ホームオスタシスってものもあるらしい。
生物学的な概念を応用し、システムが外部環境の変化に適応しながら安定を維持する機構。この場合、自己修復機能をもったコンクリートが該当するのか。知らんけど。しかし科学的腐食だけじゃない気がします。地震とかも影響あるでしょう
用水路。農業用の明渠。地震対応をどうやってるかというと柔構造のプラスチックのパイプ、らしい。

上下水道もシステムだから自動でモニタリングできればいいのになあと。でもLANケーブルが切れました、ってアラート出すシステムなんてないよなあと。
別系統もつのは高くつくし面倒。