5千杯食した新潟のラーメン伝道師 「頭を殴られた思い」衝撃の体験(朝日新聞、2025年)。
国民食とまで言われる食べ物。だが獣肉・魚肉と骨と筋と野菜と小麦粉と塩。よほど調理が下手じゃなければマズくはならない食材。
地域振興、〇〇〇で□□□を元気にする。聞き飽きた言葉。景観、食事、トレッキング等の体験。交通距離もずいぶん短くなったこの狭い日本で、地域毎の特色ってなかなか難しいと思うんですけどね。
たとえば。名物にうまいものなし。あんこと小麦と砂糖と黄粉と芋、とか。似たり寄ったり。
峠一つ隔てて。山一つ隔てて。昔は往来に時間が掛かってたからその土地への訪問に価値があったんでしょうけど。
海と山と川と土地と。土地の違いは割と大きい。土質。
海も似たようなことないのかしらん。陸から流れ込む栄養素の違いで魚種とかが異なる、とか。
これで他の土地との違いが出せるんなら植生を変える、という事になったり。
向こうは針葉樹だからこっちは広葉樹とか。海に流れ込む栄養素の違いも植林計画に織り込んでいいのかもしれません。
良くないかもしれません。
知識ないんで。