2024/08/08

9秒台でも決勝に進めない100メートル新時代 朝原宣治さんが解説(朝日新聞、2024年)。
サニブラウン9.96でも決勝に進めず。
朝原さんがなんでドヤ顔で写っているのかは措き、レベルが上がっているんでしょう。身体、練習方法、シューズ、グラウンドとか。
身長190CMなら身体的に不足はない印象、練習方法なのか食い物なのか、、、残念でした。
と思ったらこれは5日の記事でした。

ウクライナ軍がロシア領内に「陣地」 「予想外」の攻撃に対応できず(朝日新聞、2024年8月8日)。
宇は最低でも交渉にあたって使えるオプション増えますし。
価値が高ければなお良い。パイプラインと原発をやるだろうとは薄々。
ですが陽動だと感じています。露が戦力を配置転換させたところで本命のクリミア奪還、でしょうか。

夏はやはり終戦記念日。
体験者が年々減っていく事に危機感を持つ人もいます。
こういうのこそAIでデジタルツインでしょう。ひもじかったとかの体験者の記憶でLLMを構築して。ただほっとくと言っちゃいけないことも言いそうなんでそこはチューニング。太平洋戦争体験者ミームは確立してますので、その範からはみ出てはいけません。
勇ましい武勇伝なんてもってのほかです。

自由に口が回るのが仮に80歳、就労が仮に20歳とすると、
1960年代に社会人になった人もそろそろ語り継ぎの準備をしたほうが良いのかもしれません。
高度経済成長、ニクソンショック、オイルショックとか。
日本の人口が1億人を超えたのは1967年、長期的な影響である人口動態と戦後復興、新しい世界秩序への参加がたまたま重なったのか相互に関係があったのか知りませんが、ひらけていく希望があったのは確かな印象。