今回も適当に。
別に伴走を腐すつもりはありません。役割によって振る舞いも変わるというだけです。
これは実体験ですがそうそうアホウな社長はいませんでした。ですが共通して不足してると思ったことがあります。
それは揺らぎや煽り。きちんとやる、は執行まで、正しく執行に落ちてるかを確認するのが取締役、かなと。
なので社長をいい方向にのせることができるコンサルは認めますね。あ、すいません偉そうに書いて。少し古い話。
今日はようかん一筋186年の老舗「熊谷長栄堂」(秋田県能代市)が6月末に閉店すると発表があった日。
理由は後継者がいないから。
あけすけに書くと魅力がなくなったんでしょうね。事業的にも商品的にも将来的にも。
事業譲渡で他社が再生、とかいう話もあったのかもしれませんけどこういう店、まず譲渡してくれません。
続けたことを終わらせることで業が完結するから、でしょうか。思いは人それぞれでしょう。
湿度の高い夕方、打水が知らぬ間に蒸発してるような。夜、店じまいしてそれっきり閉店。
なんでしょうね、浴衣で店先で白玉食べたときの味の記憶からでしょうか。戸締りして、このお店もそれっきりです。