2022/02/26


両手を開き前に出し、指を外側に向け、親指をクロスさせるジェスチャーをウクライナ人の目の前でやる。
やる予定もやったこともありませんが。
核兵器使う可能性、クーデター呼びかけ、内輪のことに口出すな、ダメな弟を殴っている兄貴の印象。
まだ正気でしょう。青銅の騎士。

話はそれますがダック&カバーで検索したら服のブランドで存在するんですね。
少し笑いました。

西側の兵器の稼働率を100とすると東側は70~80位のようです。
また、ロシア人は古い兵器をため込む癖があるらしく。古くなればさらに稼働率が下がります。
これらの兵器に人員を割いているのです。本当の実力がどんなものか想像つきます。
低い士気、充足率、稼働率、補給能力、こんな軍にあっさり過ぎる負け方、中立化を自分で言ってくれれば欧米露は一安心なんでしょう。

ウクライナ現地にウクライナ人の友人がいてしかも軍人だったら、、、。
お会いしたこともないが武運長久、ではなく幸運をお祈りします。
英雄になることは他人に任せたほうがいいのでしょう。

追記)
充足率の話、ロシア軍の総兵力は90万らしく。
いまから3日の間にどこそこに90万人を集結させることができるのならすごい事です。
ですが、そんなことはあり得ません。師団の定員充足率はおそらく30%程度でしょう。
あとの不足分は~6か月の時間を使ってやっと充足可能かもしれません。
多めに見積もって30万人です。現在、20万人が動員されています。

普通の戦闘で攻撃側は3%/日の損耗率、全滅と判定される50%の損耗までに大体30日かかります。
多めに見積もって50%の前線兵士、これが3%/日の損耗率を維持するのは見合った戦果を挙げ続けるための必要条件です。
兵員の補充や上積みがないとして30日で戦略目標獲得が可能でしょうか。

兵員の補充、疲れたり怪我したり死んだりしたら戦線離脱です。
死んだら無理ですが、最長1年で前線復帰が可能らしく。
兵員の補充の速度と戦線離脱の速度、どちらが速いでしょうか。
補充を考えたとしても戦略目標獲得に必要な速度と日数は持続可能でしょうか。
戦力比を変える上積みを考えたとしても戦略目標獲得に必要な日数をどれくらい短縮できるでしょうか。
CSTO(でしたっけ?)は全くあてになりません。前線兵士の割合は50%以上は無理でしょう。
そして、さらに大きな損耗率を兵士は甘受するでしょうか。なぜこんなことで傷つかねばならないのでしょうか?

相手はほぼ民兵です。300万都市です。すぐ離脱しますがすぐ補充可能です。外国からの支援もあります。
進撃が止まり、ぐずぐず、嬲り殺しになる光景しか想像できません。

プ大統領がだれかに暗殺される、に1000フリヴニャ。