2019/12/04


今回はバカバカしいお話です。

最近、ブログwとかススキwとかいうご意見を頂いたのでキリも良いことだし背景画像を変えてみました。
なぜ夕焼け、なぜ海、そもそもどこ、というご意見もおありでしょうが多少読み易くなりまあまあじゃないでしょうか。

ある時あるところで要員管理・育成におけるパワハラの話が出ました。
勤務中の”ながらスマホ”を注意したらパワハラと言われたらしいのです(しかもチクリでした)。
少し興味が湧いて検索してみました。
セクハラ、セカハラ、パワハラ、モラハラ、アルハラ、ジェンハラ、アカハラ、リスハラ、テクハラ、キャンハラ、
スクハラ、ドクハラ、カラハラ、スモハラ、ブラハラ、テクハラ、エレハラ、エイハラ、シルハラ、マリハラ、
ペットハラスメント、スメハラ、エアハラ、ソーハラ、オワハラ、カジハラ、ゼクハラ、パーハラ、マタハラ、
ラブハラ、レイハラ、レリハラ、ヌーハラ、フォトハラ、カスハラ。
たくさんありますね。
伊豆の海女さん内で嫌がらせがあったらサガミハラといえば良いと思います。
しかし管理職やリーダーは大変です。どんな相手にもその自意識を忖度せねばならない物言いを求められるとは。
ますます組織への能動的な介入が希薄になるでしょう。

最初、これらの記号は雑誌とかのキャッチ―な手法をまねて作られている、以外の意味を私は読み取れませんでした。
ですが、くだらなくて感染力の弱い”~ハラ”はネタとしてさっさと消費してしまおうという意図がこれらの中の特定の”~ハラ”を
作った人にもしあったとすれば、只者ではありませんね(まさか)。
※もちろん、~ハラの中には本当に重大なものもあるのでしょう