少し古い話になりますが、
第3回 医療等分野情報連携基盤検討会にて、保健医療情報の共有・連携と電カル標準化の大日程(矢羽根)が
公表されたようです。連携基盤と安全管理が両輪というのは措いといて、
先日書いた制約の一部がこれです。標準化といっても機能レベルなのか、データレベルなのかで実現可能性は大きく変わります。
お金を出す事のリスクと向き合う姿勢という話も措きます。
現状をみれば何が現実的か?、医療機関に補助(助成?)金を出すそうですから出すにあたっての測定可能な指標は何かを考えればどこに落ち着くかは
おのずと明らかな気がします。
ここは、医療機器情報や薬剤情報のEDIサービスをすでにリリースしているベンダ様に音頭(?)をとって頂き、データ中心の現実的な方策
に基づくGDを披歴していただきたい、と他人事ながら思ってしまいます。
※今後はもっと地に足の着いた内容にします。